【活動報告】09~10月

今年は特に暑かったですねー9月、10月終了
なんて言ってたら、年末の日程調整しているという…時の流れは気にせずに笑
振り返ってまいりましょう。

今月も角度や視点を変えて様々なトレーニングに取り組みました⚽️
低学年軍団も多いので、飽きずに集中力を切らさないようなアプローチが必須。かと言って、同じメニューを高学年でやると物足りなかったりと…

トレーニングを改良したり、新しいアシスタントコーチとスタッフのメニュー把握も兼ねて一から見直していくことにしました。長年放置した倉庫を一気に片付けるような感覚…記憶・記録・整理整頓・反省と改良、大事だなーと。ついでに、久々に過去10年以上を記録しているHDDを繋げて、写真や動画を見返しました。

トレーニングについて色々考え事をしながら…
バスケW杯の中継を見たことで、バスケって接触ができないことを知りました。フットサルのような緊張感とサッカーのアディショナルタイムのような駆け引きの時間、あの緊迫感にビビビっと直感が⚽️(表現古っ)

Yahoo!知恵袋からパクりました(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1333735448)

バスケのパーソナルファールの3原則には
1.接触が実際にあること
2.プレーに支障があること
3.どちらかに責任があると審判が判断したときにジャッジされる

詳しくは分かんないですが、接触禁止、触れてはいけないっていうのがビーチ要素の「オーバーヘッドモーション」に似てるなぁと。そして、9月の日本代表戦は決定打となりました!「手」の存在忘れてたな、と。

「手」を意識したトレーニングを始めてみました。
1対1のシーンでは「手」→「腕」→「体」が相手の前に入るシーンが増えて、ボール保持する側も奪う側もプロのような「ボールを触る前の駆け引き」そんなシーンが多く見れました。※動画参照

こっから実戦でも使えるレベルまで、トレーニング続けていきます⚽️

⚽️⚽️⚽️

けんしんが国体で活躍してますので、ぜひこちらもご確認ください!

意識の高さをテーマに毎月考え事を続けています。
さて09月10月はやっぱり”基礎”に戻ってきました。

サッカーにおいて、基礎って結局、どこまでが基礎なのか定義がないという部分が一つおもしろいな〜と毎回考えてしまいます。基礎のカバー範囲が大きければ、それだけ色々応用にもつながりますし…

例えば、パルクールの競技で使う”体を動かし判断する”能力って、ほとんどどのスポーツでも応用できる(エコロジカルアプローチ)

全身を使う競技ですから言われてみればそうだ!と。
でもサッカーは、そこからさらに特殊だと感じていて「シュート」「ドリブル」「パス」を”足の速いドリブラー”のように一点特化な選手も存在します。

そこに関して言えば子どもたちは未知数すぎて、ポジションやプレースタイルも定まっていない。つまり、子どもたちのドリブルを分解した基礎が必要になってくる…

どこに子どもたちが着地するかわかんない、と考えるとリフティング一つでもアプローチを変えて楽しくさを欠かさずに、と毎回工夫しています。

リフティングってファーストタッチが一番大事で2回目はカバーできればいい、的な。
来月も子どもたちに負けじと、学びながら楽しんでいきましょ!

いつもありがとうございます❗️

ぜひぜひ動画をご覧ください👀

続けて告知も〜